関谷内科外科クリニック

Vaccinations 対応できる予防接種

*上記以外のワクチンについてはお問合せください。

インフルエンザ

  1. 65歳以上の高齢者あるいは60歳以上で持病をお持ちの方
  2. インフルエンザ患者と接する機会が多い方(医療従事者、学校関係者、接客業など)

予防接種が好ましくないあるいは注意が必要な方

  1. 明かな発熱などの急性期疾患が疑われる方
  2. 本剤の成分でアレルギー反応を呈したことがある方

新型コロナウィルス感染症

2024年秋以降はコミナティ(ファイザー社製)と不活化ワクチンのヌバキソビット(武田薬品製)の2種類を取り扱っています。 インフルエンザ同様、抵抗力の弱い方は接種を勧めています。どちらのワクチンにするか決めかねている方は医師までご相談ください。

帯状疱疹

2024年の時点で50歳以上の方に適応があり推奨されている予防接種です。 当院では水痘生ワクチンと不活化ワクチンのシングリックスの2種類を取り扱っています。 どちらも金額、効果及び接種時の副作用の発現頻度などまったく違います。

ご希望の方は診察時に相談いたします。 当院からのお願いはどちらも取り寄せになりますので、接種は後日となりますのでご了承ください。

肺炎球菌

65才以上の方に推奨されています。 通常は1回目のニューモバックスを接種して5年以上の間隔を空けて再接種が推奨されています。 接種することで肺炎球菌が原因となる肺炎だけでなく副鼻腔炎や中耳炎及び髄膜炎なども予防効果があると言われています。 またニューモバックスを接種して1年以上経過してからバクニュバンス(13価)を追加接種するとより高い予防効果が得られます。

肺炎球菌は高齢者の肺炎の原因として最も頻度が高い病原体の一つです。 積極的に接種することをお勧めします。

肝炎

主に血液感染で成立する病気です。